すっかりおひさしぶりになってしまいました。
まさに受難週、まさに復活節を体験しました。
さすがに濃かったです。まだ身体に疲労が残っています。
少しずつ元の日々に戻っていきたいです。
少し前に書いた週報コラムです。 よろしかったらご覧ください。
++++++++++
ひび さんび(竹佐古真希) 4/15版
新年度は伝道師のYさんとこの欄を交代で担当することになりました。Yさんが説教担当のときにわたしが書かせていただきます。タイトルも一新してみましたので、どうぞよろしくお願いします。Yさんは3月31日に白河へ引っ越してきました。慣れない新生活と共に大変だったことと思いますが、3人での新生活&珍生活が始まりました。竹迫牧師とわたしは新任当初は25歳と22歳であまりにも若かったなぁなどと想い出しながら。
社会人としても初めてですから、少しずついろいろなことを覚えていかなければなりません。わたしの重要任務は、Yさんの脱ペーパードライバーでした。免許を取ってからほぼ10年あまりほとんど乗っていなかったそうですが、せっかく免許はあるし、何せ車もいただいてしまいました! 青森赴任時の竹迫牧師もそうでしたが(彼の場合はまだ免許もありませんでした)、Yさんとは共通点が多いのかもしれません。
まずは任意保険に加入し、本人はあまり気が進まないようでしたが、すぐに運転してもらうことに。軽自動車なので狭い会津町の道路周辺を走るにはちょうどよいです。エンジンをかけたら・・かかりません。何度やってもだめです。エンジンもかけられないのかな?とさすがに焦りましたが、わたしがやっても同じ。どうやらしばらく置いている間に、車のバッテリーがあがってしまったようです。二人で慣れない手つきでバッテリーの充電をして、途中で竹迫牧師も一時帰宅して手伝ってくれました。
Yさんとなにかを始めるときは最初にハプニングがあることも多いのですが、ふしぎなことにかえって落ち着くというか腹がすわるような気がします。伝道師ほやほやのYさんをどうぞ教会の皆さんでお支えくださいませ。共に育っていきたいですね。
まさに受難週、まさに復活節を体験しました。
さすがに濃かったです。まだ身体に疲労が残っています。
少しずつ元の日々に戻っていきたいです。
少し前に書いた週報コラムです。 よろしかったらご覧ください。
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ひび さんび(竹佐古真希) 4/15版
新年度は伝道師のYさんとこの欄を交代で担当することになりました。Yさんが説教担当のときにわたしが書かせていただきます。タイトルも一新してみましたので、どうぞよろしくお願いします。Yさんは3月31日に白河へ引っ越してきました。慣れない新生活と共に大変だったことと思いますが、3人での新生活&珍生活が始まりました。竹迫牧師とわたしは新任当初は25歳と22歳であまりにも若かったなぁなどと想い出しながら。
社会人としても初めてですから、少しずついろいろなことを覚えていかなければなりません。わたしの重要任務は、Yさんの脱ペーパードライバーでした。免許を取ってからほぼ10年あまりほとんど乗っていなかったそうですが、せっかく免許はあるし、何せ車もいただいてしまいました! 青森赴任時の竹迫牧師もそうでしたが(彼の場合はまだ免許もありませんでした)、Yさんとは共通点が多いのかもしれません。
まずは任意保険に加入し、本人はあまり気が進まないようでしたが、すぐに運転してもらうことに。軽自動車なので狭い会津町の道路周辺を走るにはちょうどよいです。エンジンをかけたら・・かかりません。何度やってもだめです。エンジンもかけられないのかな?とさすがに焦りましたが、わたしがやっても同じ。どうやらしばらく置いている間に、車のバッテリーがあがってしまったようです。二人で慣れない手つきでバッテリーの充電をして、途中で竹迫牧師も一時帰宅して手伝ってくれました。
Yさんとなにかを始めるときは最初にハプニングがあることも多いのですが、ふしぎなことにかえって落ち着くというか腹がすわるような気がします。伝道師ほやほやのYさんをどうぞ教会の皆さんでお支えくださいませ。共に育っていきたいですね。


教会の週報コラムです。
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震 災 と そ の 後 (竹佐古真希)
名古屋YMCAからお誘いを受け、10数年ぶりに名古屋を訪ねました。前回は青森在住時でしたので、ずいぶんひさしぶりでした。昨年9月に福島の現状を伝えて欲しいと依頼が一度あったのですが、そのままペンディングになりわたし自身のことよりは、福島のことや放射能のことはなかなかわかってもらいにくいのだろうか・・とさびしい気持ちを抱いていました。名古屋のみではなく、ほかにも何カ所から問い合わせはあってもそのままになっていたのでした。
白河教会を昨年何度も訪ねてくださった関西の新林さんにもひさしぶりにお会いしました。体調が優れずすぐ帰られたのでゆっくり語り合う時間はありませんでしたが、昨年の二人の被災地珍道中を想い出しつつ。
『震災から1年 ここからできるしえん「キモチ」を「カタチ」に YYYフォーラム2012』というテーマで、第1部は宮城の被災地にボランティアに入られたユース(主に大学生)の報告、第2部はフクシマをテーマに福島市の市民放射能測定所の丹治さん(ご家族はお連れ合いのご実家の愛知へ避難中)とわたし、新林さんと3名の対談にフリージャーナリストの関口さんが司会をしてくださいました。限られた時間でしたが、福島の現状をお伝えした内容はわかりやすくて好評だったそうで、役目を果たして安堵しました。
※新聞記事はこちらへ
※当日の様子はこちらへ
思えば大震災以降、東北や関東以外へ行ってこのような形で話したのは初めてでした。ふるさと北海道訪問はとてもよかったですが、震災や被災に関してはどこか距離がありました。名古屋ほど離れているとかえってこちらも割り切れます。
この1年考えてきたことをコンパクトにまとめて話しただけで、ずいぶんと共感していただけたようでした。離れている地で被災地に対して何ができるのか? 真剣に考えてくださる方々に出会い、とても励まされました。福島の放射能汚染とそれに伴う支援はこれから長く続いていきます。ゆっくり・・できることからできる関係を築いていきたいですね(続く)。



移動の多い3月になってしまいました。
昨年3月の震災後は出かけたくても出かけられないことも多かったので、感謝しつつ移動中です。
倒れず風邪もひかずに元気にしています。
今週はYMCAの会合でお話しするために1泊で名古屋へ、22日は福島市音楽堂のコンクールで仙台の八軒中学の合唱を1曲伴奏します♪
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震 災 と そ の 後 (竹佐古真希)
先週は従兄弟の結婚式のため、久しぶりにふるさとの札幌や小樽を訪ねました。従兄弟は20歳の頃に父親を亡くし、わたしの母も4年前から体調を崩していて遠出はできないので、群馬の弟一家とわたしが代表して出席しました。
札幌は学生YMCAの出張で何度も訪ねていたのですが、今回は主にプライベートでいくつかの教会を訪ねました。特に訪ねたかったのは、2歳半から9歳までを過ごした琴似の街です。こども時代の楽しい教会生活の想い出がたくさんで、ゆっくり訪ねたく願っていましたがなかなかかないませんでした。
JR琴似の駅で降り立ち(札幌駅からもそう遠くないです)すぐ近くの日本キリスト教会の幼稚園を訪ねました。今では小さなパイプオルガンが入っていました。父が初めて主任牧師をつとめた琴似中央通教会は地下鉄も近くて便利な場所にありますが、昔ながらの30数坪のコンパクトな土地に新しい会堂が建っていました。たまたま昔からの教会員さんが会堂におられて再会し、現在の牧師ご夫妻にもお会いすることができました。
札幌から宮城の登米へ父は転居しましたが、こどもにとってはローカルでの生活は厳しいものがありました。大都会とのギャップ、ことばの違い、開放的な北海道と東北の違いなど乗り越えるべきことが多かったのです。大震災1年後に懐かしい札幌を訪ねてそれらの足跡をまわったことは、本当にもったいないぐらい感謝でした。日曜日は小樽で母の出身教会の礼拝に出席しました。
震災から2年目に入り、春からはまた新たに大きな課題が与えられました。竹迫牧師にとっても白河教会にとっても大きなチャレンジになっていくと思いますが、神さまにすべてをゆだねて祈りつつ歩みを進めてゆきたいです。いつも皆さまと共にありますように。

なんかほんとにすごい毎日です。とっても楽しく充実はしていますが、体力勝負ですね。
先週は礼拝と音楽、合宿三昧、今週はお出かけ&原稿三昧です。
従兄弟の結婚式で久しぶりに札幌と小樽へ。楽しみです♪
まだ3月は4日目だよね。無事に1ヶ月もつかな・・。
今朝、短時間で書いた週報コラムです。
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震 災 と そ の 後 (竹佐古真希)
昨日は郡山教会にて、「礼拝と音楽」編集部主催の『福島の祈り』が行われました。最初に日本キリスト教団出版局のSさんからお電話をいただき、「3・11関連の集会は、福島で行われますか」ということでした。わたしの知っている範囲ではありませんでしたし、今の福島県内の教会でそのような企画を行うことは体力的にもやさしくはないだろうと思っていました。自分で企画してするのはいいけれど・・しばし一人で迷っていた矢先、その日の夜か翌日には「企画がないなら、礼拝と音楽編集部主催でやりましょう!」という心強い言葉をいただきました。Sさんは岩手の一関のご出身で、根底には東北への想いもきっとあふれていたのでしょうか。
福島県内の教団の教会を中心に「私たちの祈り・嘆き・叫び」を集めて祈りのことばを作り、数名で打ち合わせつつ準備を進めました。Ustream(ユーストリーム)というインターネットでライヴ中継もiPhoneで可能なことがわかり、初めてトライしてみました。次の土曜日は小樽で従兄弟の結婚式があるので3/11の礼拝は福島では過ごせないため、よりこの礼拝への想いが高まり礼拝や奏楽・音楽に関して準備をさせていただきました。
水曜日からは新潟教会のN牧師が宿泊されて「礼拝と音楽」誌原稿のために合宿、そして金曜日の夜からは会津の越山司祭、出版局のSさん、千葉のY牧師も集ってくださりケアハウスでの合宿状態が続きました。
震災によってさまざまに傷つき断絶させられた場面も多くあったと思いますが、このように親しく想いをわかちあえる仲間が与えられ強まったこと、心から感謝をしています。願わくば皆さまともわかちあえますように。
※式文はこちらにあります。ご協力とお祈りをありがとうございました。
ほんとに毎日寒いですね〜。昨年からずっと、いまだになんとか風邪もひかず元気にしています。
でも乾燥がひどいのでそろそろ心配ですが・・。
さて、昨年から届いている中古オルガン情報をまとめてシェアします。
どれも実物は見ていないのですが、どこかよいところへ行かれるといいですね。
■中古オルガンの情報1)
知人のビルダーさんより
二十数年前のリードオルガン修復のお客様のご縁で中古パイプオルガンを入手しました。
ボッシュの4ストップ、一段鍵盤ペダル付きです。程度は良いです。
このオルガンを販売したいと思い、ご相談する次第です。
スペックはゲダクト8’ プリンツィパル4’ ゲダクトフレーテ4’ ナハトホルン2’ です。
※こちらのタイプと似ているそうです。
ペダルは単なるプルダウンなので、風箱を作って16'を追加しようかと考えています。
金額は16'追加で700万、なしで600万くらい(設置費用込)で考えておりますが、お支払方法、値引きは相談可です。
追加:おまけに8フィート1列を追加します。
足踏み送風ですが、モーター実費のみで電動送風機も可です。
■中古オルガンの情報2)

こちらはカトリックH教会で以前使っていたもの。
ユニットオルガン(電子とパイプがミックスした楽器)だそうです。
送料は自己負担、金額は献金みたい。
■中古のリードオルガン

こちらはストップなしのオルガンで、むかし小学校の教室などで使っていたものがたくさんあるそうです。
基本的に無償貸与です。
興味のある方はお知らせくださいませ。
でも乾燥がひどいのでそろそろ心配ですが・・。
さて、昨年から届いている中古オルガン情報をまとめてシェアします。
どれも実物は見ていないのですが、どこかよいところへ行かれるといいですね。
■中古オルガンの情報1)
知人のビルダーさんより
二十数年前のリードオルガン修復のお客様のご縁で中古パイプオルガンを入手しました。
ボッシュの4ストップ、一段鍵盤ペダル付きです。程度は良いです。
このオルガンを販売したいと思い、ご相談する次第です。
スペックはゲダクト8’ プリンツィパル4’ ゲダクトフレーテ4’ ナハトホルン2’ です。
※こちらのタイプと似ているそうです。
ペダルは単なるプルダウンなので、風箱を作って16'を追加しようかと考えています。
金額は16'追加で700万、なしで600万くらい(設置費用込)で考えておりますが、お支払方法、値引きは相談可です。
追加:おまけに8フィート1列を追加します。
足踏み送風ですが、モーター実費のみで電動送風機も可です。
■中古オルガンの情報2)

こちらはカトリックH教会で以前使っていたもの。
ユニットオルガン(電子とパイプがミックスした楽器)だそうです。
送料は自己負担、金額は献金みたい。
■中古のリードオルガン

こちらはストップなしのオルガンで、むかし小学校の教室などで使っていたものがたくさんあるそうです。
基本的に無償貸与です。
興味のある方はお知らせくださいませ。

今日は水曜日。ふだんは弘前への移動日ですが、わたしは先週少し早めに終わったので、連れ合いのドライバーと両親の様子見も兼ねて仙台へ。
昨晩、大学時代の恩師M先生の日記を拝見し、水曜日と木曜日で授業が終わることを知りました。先生は大学のオルガン科で30年も非常勤をなさって、今年度で終わられるそうです。
おぉ・・ちょうど明日は仙台だし、お疲れさまの花束を渡そうかな?とアイデアが浮かぶ。
友人Yさんはお仕事の日だよなぁ・・と思いつつダメ元で確認したら、水曜日はお休みを取っていてTG大学でオルガン練習とか。じゃ、2人でびっくりさせましょう♪と盛り上がる。
さらにダメ元で友人Jさんにメール。前回のメールのやりとりは大震災直後でした。
JさんもTG大学でオルガン練習、しかもお2人はご一緒できそうとか! オルガン3人娘ならぬ3人なんとかは(なに?)こうして急きょ会えることになりました。それぞれに予定や家族もあり、めったにそろえません。
連れ合いを一度大学でおろしてから両親宅へ。空き時間は持参したReportの採点。こういうすき間の時間って、なぜかはかどるんですよね。
15時を目標に大学へまた戻り、副科オルガンの発表会か試験らしきものを後ろでしばらく聴かせていただきました。大学4年間のさまざまな想い出がよみがえりました。
先生の授業が終わり、3人で「お疲れさまでした〜♪」とお花を進呈。その後は記念撮影☆
珍しくお茶をする時間もあったので、プラス連れ合いも加わった濃すぎるメンバーでお茶をしました。卒業してもずっと先生とはよい関係が続いていて本当に感謝です。
先生、心からお疲れさまでした☆
また新たな歩みと活躍の場が与えられますように。


客席でオルガン音楽をゆっくり聴いたのはいつ以来だろう。
音楽講習会の講師演奏などをのぞけば、震災後はずいぶん久しぶりだった。そうか、昨年秋に川崎と牛込でオルガンコンサートのはしごして以来だ。
友人サトコさんのコンサートのため、所沢へ出かけた。最初はD学園のLessonが入っていたが後に変更になり、せっかく空いたしどう考えても渾身のプログラムでお聞きしたかった。所沢ミューズのホールオルガニスト修了記念コンサート。
白河は珍しく大雪だったが、新幹線で大宮へ着いたらあったかい。そしてあいにくの雨! 荷物もあったのでいつもよりもたもたしながら所沢のミューズ到着。かなりぎりぎりですべり込み。
エントランスへ着いた時点で拍手が聞こえる。始まった〜。そして2階へ案内され、このホールは演奏中もそっと席へ案内してくれるらしく、1曲目のバッハの幻想曲 ト長調が始まっているのに中へ通してくださった。
「ソレシレソ、ソミドミソ・・」と手鍵盤の早いパッセージから始まる曲、ペダルが入ってオルガノ・プレーノで堂々とほこらしく曲は展開されるのだが、まさにそのタイミングで扉が開いて中に入った。なんとも感動的な演出・・。サトコさん、ありがとう&すみません(汗)。
客席には所沢みくに教会牧師のM先生もいらしていて、久しぶりに再会できて嬉しかった。先日、サトコさんからリードオルガン練習の件で相談を受けてご紹介したのだった。ほかにはオルガニストの坂戸先生(「礼拝と音楽」誌の対談を拝見しました♪と声かけちゃった。笑)、近藤Tさん、古楽の広瀬Nさんなどのお顔も拝見。
前半はJ.S.バッハとフランスのマルシャンの対決。マルシャンはふだんそれほど生では聴かれないが、特に今日の演奏ではまるで北ドイツオルガン楽派のようなダブルペダルもあって、驚いた。ビジュアルオルガンコンサートのようにスクリーンに演奏風景を写してくれるのだが、手や足の様子が観られてとても勉強になる。しかもときどき、サトコさんの指は12-3本あるように見えた(笑)。
後半は20世紀のフランスものを集めて。フランクのコラール1番から始まったが、右手や旋律の歌い方がとても美しく絶妙だった。続いてヴィエルヌの小品、アラン、デュルフレ、最後はメシアン。こう書くとどんなに濃いのか・・と思えるが、実際はちょうどよいバランスでしかもムダな曲が1つもない。休憩15分を入れて1:40分ぐらいだったので、聴衆にも疲労感はなく、濃いプログラムなのにどこかさわやかだった。
これまで、東京オペラシティ、北とぴあ、大久保のルーテル教会などで聞かせていただいたが、本日はまさに現在の聡子さんの集大成。素晴らしいリサイタルでした。
聡子さん、本当にお疲れさまでした〜♪ たくさんの刺激と元気をもらいました。またわたしも自分のペースで、がんばりたいです☆
週報のコラムに書いたものです。
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震 災 と そ の 後 (竹佐古真希)
大学非常勤の仕事のため1ヶ月ぶりで弘前へ行き、大学生協では書籍を受け取りました。1割引で助かりますが、今回はたくさん届いていました。Ministry(主に牧師向けの雑誌。信徒が読んでも面白い)、信徒の友、福音と世界、「さんびかものがたり」最終巻(川端純四郎氏)、新教コイノーニア「原発とキリスト教」。すべてキリスト教関係の書籍ばかりですが、原発や震災に関する記事がいずれも充実していました。
特に「福音と世界」1月号のリレーメッセージ『震災の、教会で抜け落ちている課題』には心打たれました。日本福音ルーテル稔台教会牧師の内藤新吾さんが書かれたものですが、震災後に漠然と抱いていた思いが見事に文章化されていました。内藤さんは長らく反原発の活動をなさっているそうです。
以下、部分的に抜粋します。
『ところで今回の大震災に際して、残念なことは、日本全体の動きもさることながら、キリスト教会においても、何か東北の被災地に対する応援はするけれども、福島の地の人災で苦しむ人々への応援は、声かけも、具体的連帯もできないでいる、ということである。 (中略) 原発災害については、仕方がないとはとても思えない、むしろ悔やまれて仕方がない、わざと想定を甘くしたとしか言えないことが幾つも出てきて、そのような状況の中で、しかも国も過去の対応を詫びず、東電も他の会社では考えられないような甘い処置を受け、誰からも捨て置かれた状態になっているのは福島県民だけという、いたたまれない状態に福島の方々が放置されている、というのが現状である。』
やはりそうだったのか! 震災直後やしばらくして、宮城や岩手の被災地には多くの方が支援に入られましたが、福島へはごく限られた方だったように思います。教区内でも一時は「アンタッチャブル(触れることのできない)」な扱いのように感じていました。今では状況も少し変わりましたが、あの時の声に出しにくい想いや気持ちを持続していたいものだと確信しました。(続く)
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震 災 と そ の 後 (竹佐古真希)
大学非常勤の仕事のため1ヶ月ぶりで弘前へ行き、大学生協では書籍を受け取りました。1割引で助かりますが、今回はたくさん届いていました。Ministry(主に牧師向けの雑誌。信徒が読んでも面白い)、信徒の友、福音と世界、「さんびかものがたり」最終巻(川端純四郎氏)、新教コイノーニア「原発とキリスト教」。すべてキリスト教関係の書籍ばかりですが、原発や震災に関する記事がいずれも充実していました。
特に「福音と世界」1月号のリレーメッセージ『震災の、教会で抜け落ちている課題』には心打たれました。日本福音ルーテル稔台教会牧師の内藤新吾さんが書かれたものですが、震災後に漠然と抱いていた思いが見事に文章化されていました。内藤さんは長らく反原発の活動をなさっているそうです。
以下、部分的に抜粋します。
『ところで今回の大震災に際して、残念なことは、日本全体の動きもさることながら、キリスト教会においても、何か東北の被災地に対する応援はするけれども、福島の地の人災で苦しむ人々への応援は、声かけも、具体的連帯もできないでいる、ということである。 (中略) 原発災害については、仕方がないとはとても思えない、むしろ悔やまれて仕方がない、わざと想定を甘くしたとしか言えないことが幾つも出てきて、そのような状況の中で、しかも国も過去の対応を詫びず、東電も他の会社では考えられないような甘い処置を受け、誰からも捨て置かれた状態になっているのは福島県民だけという、いたたまれない状態に福島の方々が放置されている、というのが現状である。』
やはりそうだったのか! 震災直後やしばらくして、宮城や岩手の被災地には多くの方が支援に入られましたが、福島へはごく限られた方だったように思います。教区内でも一時は「アンタッチャブル(触れることのできない)」な扱いのように感じていました。今では状況も少し変わりましたが、あの時の声に出しにくい想いや気持ちを持続していたいものだと確信しました。(続く)

皆さま、いかがお過ごしですか。
埼玉への帰省も終えて、昨日から連れ合いは仕事で出かけたので、さらにゆっくりしています。
犬たちとお留守番で好き放題です。
この時期ぐらいしか時間がないので、なるべく映画を観て充電しながらリソース集め&探し中。
水曜日は教区の委員会が仙台でありますが、そこでは次年度の研修会テーマと講師が決まる予定です。ふしぎな出会いから講師候補が与えられて、決まったらとてもよさそうです! きっとカトリックやベルギーがテーマになるのかも?
さて、先日アメリカのアマゾンから届いた楽譜。カトリックの奏楽曲です。
デュプレ、ペータースの3冊。パウラさんの日記なども参考にしながら取り寄せました。
デュプレの上の1冊以外はとてもやさしくて、手鍵盤で弾かれるものがほとんど。
講師をおそれぬ受講生さんなどは、「簡単で聴き映えのする曲はありますか?」という方もおられますが、「そんな曲ありません!」と言いたいのをこらえつついろいろ探します。
わたしが普段向き合う生徒さんはあまりお弾きになれない方も多いので、そんな方々への曲集探しに苦労します。でも見つけられたときは嬉しいですね♪
時間をみつけて、曲集の紹介を「奏楽者のための楽譜案内」でもしていきますね。
http://opera-diary.cocolog-nifty.com/jaime_beaucoup_leglise/
本年もどうぞよろしくお願いします☆
一瞬寝てしまってから(!)週報コラムを書きました。
震 災 と そ の 後 (竹佐古真希)
2012年、明けましておめでとうございます☆ 本年もどうぞよろしくお願いします。
避難犬が我が家にやってきて、9ヶ月を過ぎました。福島原発の爆発に伴い飼い主が避難されて、急きょ我が家であずかることになりました。諸事情により、飼い主と共に暮らせる確率はかなり低いことでしょう。
ご存知の方も多いですが、青森から飼っていた愛犬MAYAは、実母のMAYとは犬猿の仲でした。大げさではなく流血になるほどの騒ぎで、MAYの晩年は家庭内別居中でした。
そんな犬たちでしたので、新たにもう1匹が増えても共存はあり得ないことでした。別居が当然と思っていたのに、竹迫牧師が少しずつ庭で一緒にさせているうちに2匹は次第に仲良くなっていきました。避難犬はケンカしたり闘う気持ちはほとんどないようなのです。マヤはメイに対してと同じく「うー」と警戒していますが、避難犬が戦闘意識ほぼゼロなのでケンカになりません。
そんなわけで、飼い主がいちばん驚くほどに2匹の共存はあっさり成立しました。メイとマヤのケンカはかなり壮絶で、メイは前足を縫ったほどなので本当に驚きです。
避難犬は基本的にとても犬らしくていわゆる「天然」です。メイとマヤはとても人間らしくて自分たちを「犬」と思っていないかもしれないぐらいですが、彼女は犬らしい。でも立場をよくわきまえています。マヤがマウンティング(自分が上位だとしめす行為)しても、ひたすら耐えています。「天然」の避難犬から学ぶことの多い日々です。
彼女は自分が避難犬であずかってもらっているのをわかっているのでしょうか? 今ではすっかり大切な家族になりましたが、原発から20-30キロ圏内で大好きな飼い主と共に過ごせなかった多くのいのちを思います。今なお大変な状況にある方々が、少しずつでも平和に暮らせますように。

一瞬寝てしまってから(!)週報コラムを書きました。
震 災 と そ の 後 (竹佐古真希)
2012年、明けましておめでとうございます☆ 本年もどうぞよろしくお願いします。
避難犬が我が家にやってきて、9ヶ月を過ぎました。福島原発の爆発に伴い飼い主が避難されて、急きょ我が家であずかることになりました。諸事情により、飼い主と共に暮らせる確率はかなり低いことでしょう。
ご存知の方も多いですが、青森から飼っていた愛犬MAYAは、実母のMAYとは犬猿の仲でした。大げさではなく流血になるほどの騒ぎで、MAYの晩年は家庭内別居中でした。
そんな犬たちでしたので、新たにもう1匹が増えても共存はあり得ないことでした。別居が当然と思っていたのに、竹迫牧師が少しずつ庭で一緒にさせているうちに2匹は次第に仲良くなっていきました。避難犬はケンカしたり闘う気持ちはほとんどないようなのです。マヤはメイに対してと同じく「うー」と警戒していますが、避難犬が戦闘意識ほぼゼロなのでケンカになりません。
そんなわけで、飼い主がいちばん驚くほどに2匹の共存はあっさり成立しました。メイとマヤのケンカはかなり壮絶で、メイは前足を縫ったほどなので本当に驚きです。
避難犬は基本的にとても犬らしくていわゆる「天然」です。メイとマヤはとても人間らしくて自分たちを「犬」と思っていないかもしれないぐらいですが、彼女は犬らしい。でも立場をよくわきまえています。マヤがマウンティング(自分が上位だとしめす行為)しても、ひたすら耐えています。「天然」の避難犬から学ぶことの多い日々です。
彼女は自分が避難犬であずかってもらっているのをわかっているのでしょうか? 今ではすっかり大切な家族になりましたが、原発から20-30キロ圏内で大好きな飼い主と共に過ごせなかった多くのいのちを思います。今なお大変な状況にある方々が、少しずつでも平和に暮らせますように。



