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2007.04.23
鏑木清方美術館
久しぶりに再会した大学の先輩Wさんと、夜遅くまで話し込む。大学時代と今は二人とも環境も価値観も少しずつ異なっているけれど、でも何だか今の方がより落ち着いて互いに向き合えるように思います。歳を取ったこともあるでしょうね(笑)。
彼女は学生の頃からバリバリとフェミニズムにも敏感で、対して私はジェンダーの視点はほぼゼロ。今では信じられないことです・・。r(^_^;)
宿は今回Wさんにおまかせをしてしまったのですが鎌倉でよいホテルが見つからなくて、少し離れた新横浜の格安ホテルに宿泊。弘前にもあって泊まったことがありますが、スーパーホテルです。以前ベルギーのブリュッセルで泊まったホリデイイン・エクスプレス(だったかな?)に妙に似ていました。部屋はそれほど広くないし、ツインと言ってもWベッドと2階に小さめのベッドがあるのです。不思議〜。二人で下で寝てもよかったけれど、スリムなWさんが上で寝てくださいました。
翌日の旅程はあまり決めていなかったのですが、まずは鎌倉駅まで行ってコインロッカーに荷物を預ける。そう大きくはない街のお店が並ぶ通りを歩き始めたのですが、どの店も小さめでかわいらしくてよい雰囲気♪ ついついあちこちのぞいてしまいます。私は薄めの洋服でコートはロッカーに預けたので、ちょうどよく見つけたリーズナブルなストールを1枚買ってはおりました。
![070421_123923[2].jpg](http://blog-imgs-24.fc2.com/m/t/p/mtphotodiary/070421_123923[2]s.jpg)
![070421_124113[2].jpg](http://blog-imgs-24.fc2.com/m/t/p/mtphotodiary/070421_124113[2]s.jpg)

最初はWさんのご希望で日本画家の鏑木清方美術館へ。美人画で有名な画家だそうです。意識的に鑑賞するのは初めてだったかもしれませんが、独特の淡いやわらかい色合いでたちまちその魅力に引き込まれました。
鏑木氏の別荘と作品が死後に鎌倉市に譲られて小さな美術館になっているのですが、とても落ち着いたこじんまりとした雰囲気でまるで京都の銀閣寺や金閣寺周辺の住宅街にもよく似た空気が漂っていました。
いくつか気に入った作品はポストカードなどを買い求めたのですが、葉書になっていなくて大変気に入ったのは、挿絵画で泉鏡花作品だったでしょうか。小説のために書かれたものでしたが、何とリードオルガン(足踏みオルガン)を弾いている女性の挿絵でした! 収納されている引き出しの中で見かけたのですが、和の雰囲気とヨーロッパの19世紀末や20世紀初頭の香りがほどよく混ざっていてしばらく眺めていました。
他には「一葉女子の墓」や「津軽海峡」(華厳の滝で投身する前の青年の姿)「ごぜ」、そしてシスターと少女を描いた「教誨」などが印象に残った作品たちです。
美人画と言っても彼の作品は、江戸時代や明治の頃の風俗が自然体で美しく描かれています。「たった100年前ぐらいにこうだったのか」と今さら驚くほど、今では望みたくても望めないような懐かしい風景が生き生きと描かれていました。
そして画家の作品を観てよく思うことなのですが、彼の愛しいパートナーはやはり鏑木作品の美人画のような美しい女性でした・・♪
(続 く)
彼女は学生の頃からバリバリとフェミニズムにも敏感で、対して私はジェンダーの視点はほぼゼロ。今では信じられないことです・・。r(^_^;)
宿は今回Wさんにおまかせをしてしまったのですが鎌倉でよいホテルが見つからなくて、少し離れた新横浜の格安ホテルに宿泊。弘前にもあって泊まったことがありますが、スーパーホテルです。以前ベルギーのブリュッセルで泊まったホリデイイン・エクスプレス(だったかな?)に妙に似ていました。部屋はそれほど広くないし、ツインと言ってもWベッドと2階に小さめのベッドがあるのです。不思議〜。二人で下で寝てもよかったけれど、スリムなWさんが上で寝てくださいました。
翌日の旅程はあまり決めていなかったのですが、まずは鎌倉駅まで行ってコインロッカーに荷物を預ける。そう大きくはない街のお店が並ぶ通りを歩き始めたのですが、どの店も小さめでかわいらしくてよい雰囲気♪ ついついあちこちのぞいてしまいます。私は薄めの洋服でコートはロッカーに預けたので、ちょうどよく見つけたリーズナブルなストールを1枚買ってはおりました。
![070421_123923[2].jpg](http://blog-imgs-24.fc2.com/m/t/p/mtphotodiary/070421_123923[2]s.jpg)
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最初はWさんのご希望で日本画家の鏑木清方美術館へ。美人画で有名な画家だそうです。意識的に鑑賞するのは初めてだったかもしれませんが、独特の淡いやわらかい色合いでたちまちその魅力に引き込まれました。
鏑木氏の別荘と作品が死後に鎌倉市に譲られて小さな美術館になっているのですが、とても落ち着いたこじんまりとした雰囲気でまるで京都の銀閣寺や金閣寺周辺の住宅街にもよく似た空気が漂っていました。
いくつか気に入った作品はポストカードなどを買い求めたのですが、葉書になっていなくて大変気に入ったのは、挿絵画で泉鏡花作品だったでしょうか。小説のために書かれたものでしたが、何とリードオルガン(足踏みオルガン)を弾いている女性の挿絵でした! 収納されている引き出しの中で見かけたのですが、和の雰囲気とヨーロッパの19世紀末や20世紀初頭の香りがほどよく混ざっていてしばらく眺めていました。
他には「一葉女子の墓」や「津軽海峡」(華厳の滝で投身する前の青年の姿)「ごぜ」、そしてシスターと少女を描いた「教誨」などが印象に残った作品たちです。
美人画と言っても彼の作品は、江戸時代や明治の頃の風俗が自然体で美しく描かれています。「たった100年前ぐらいにこうだったのか」と今さら驚くほど、今では望みたくても望めないような懐かしい風景が生き生きと描かれていました。
そして画家の作品を観てよく思うことなのですが、彼の愛しいパートナーはやはり鏑木作品の美人画のような美しい女性でした・・♪
(続 く)
2007.04.22
鎌倉小旅行


金曜日と土曜日、中学の修学旅行以来(!)の鎌倉へ出かけました。
知人からお誘いを受けてのオペラ鑑賞、そしてアフターオペラは大学の先輩Wさんと二人で鎌倉観光☆
鎌倉は大人が楽しめるような穏やかな美しい街でした・・。
東京からは東海道線で大船まで。鎌倉芸術館がオペラの会場でした。神奈川にはなかなか来る用事もなく、横浜や川崎もめったに行きません。電車で鎌倉は初めてでした。
大学の先輩Wさんや友人Mさんと駅で待ち合わせ。私は30分以上早く着いてしまって、スタバで二人を待つ。ギリギリでいらした方もいて会場にはすべり込みセーフ。鎌倉女子大学隣の閑静な美しいホールでした。
今回のオペラは横浜グランベーネ歌劇団の旗揚げ公演。制作のIさんが知人の妹さんで、彼女からのお誘いを受けて友人にも声をかけて3名でお訪ねしました。
ムゼッタ役の高橋薫子さんの歌声を生で聞くのが楽しみで、それからロドルフォ役の笛田さんが素晴しい・・と以前ネットで見かけたのでどちらも楽しみでした。
セット自体は割とシンプルな予算抑えめな感じでしたが、ソリストの演奏が非常に安定していて好感度大でした♪
特にロドルフォの笛田さんは美声で声量もあって素晴しい! まだ20代で高校は何と、新潟のキリスト教主義の敬和学園でした。驚き。歌声を聞きながら「きっとイタリアでお勉強されたんだろうな」と思っていたのですが、プロフィールを見ると名古屋芸大のご卒業で、まだ留学はされていないみたい。元々がかなり天性の声を持っておられるのでしょうか。
日本でここまで素晴しい声は私は初めて聞きました。とにかくよい声でうっとり。ただ声量がありすぎて、時々ミミ役の家田さんとのバランスが気になる部分もありました。きっとまだお若いし、それにあんなに声が出たら気持ちよくてついつい出してしまうんだろうなぁ。
ムゼッタ役の高橋さんはとても可憐な容貌と声で安定した演奏。高い音ものびやかに出ていました。また別の役の演奏もぜひお聴きしてみたいです。最後まで飽きることなく、安定した演奏を聴くことが出来て大変満足でした。( ^^)/\(^^ ) お誘いをしたお二人もとても喜んでくださって、本当によかった♪
日本の演奏家の素晴しい演奏に触れて、何だか非常に励まされて幸せな気分のまま(ついつい、アリアを歌いつつ・・笑)私とWさんは新横浜の格安ホテルへ。Mさんは残念ながら帰路へと向かわれました。
ホテルにチェックインをしてから(結構乗り継ぎが不便でした・・)隣にあった中華料理屋さんに入ったら、なかなかの美味♪ 遅い晩ご飯をむしゃむしゃといただきながら、Wさんと積もる話に花が咲きました。
(続 く)
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![DCF_0133[2].jpg](http://blog-imgs-24.fc2.com/m/t/p/mtphotodiary/DCF_0133[2]s.jpg)
2007.01.24
三島へ
日・月は、東京と静岡の三島へ。何気なく移動距離が多かったのかもしれません。f(^_^)
日曜日は学生YMCAの会議で東京。久しぶりにお会いした方も多く、会議終了後の懇親会がまたよかったなぁ。ほとんど同じ世代の人たちばかりで熱く学生YMCAの今までとこれからを語る。
「2008年問題」はシビアですね・・。でも学生YMCAで見られる課題は他のどのジャンルにも共通していて、改めて驚かされました。例えば世代的に言うと私たち30代前後の世代とその上は6-70代でしょうか。その間の層がとっても少なかったりするのです。課題はたくさんありますが、でも出来ることも結構あるんですよね。o(^-^)o
夜は友人のNファミリー宅へ。着くのは遅くなってしまったのですが、ツインズちゃんたちはまだ起きていました♪ また少し大きくなっていてかわいかったなぁ。お姉ちゃんのYちゃんには結局(時間が合わずに)会えなくて残念でした。
翌日は今度はNさんのお父さまがおられる三島教会へ。5月のコンサートの下見です。ずっと行きたかったのですが、なかなか時間が取られずにようやく実現しました。三島はほどよく近くてほどよく遠いのですね。白河〜東京よりも少し近いぐらいかな。東海道新幹線はほとんど乗らないので、何だか新鮮でした。「東北新幹線よりも、席の間がゆったりだ」なんて妙に感心したり。
3時頃に初めての三島へ到着。N牧師が迎えにいらしてくださって、教会へ。さすが静岡、光は明るいしあったかでした! でも東京も東北よりずいぶん暖かかったです。お会いするのは久しぶりですが、ゆっくりお話ししたことはほとんどありませんでした。とても穏やかで優しい方ですね。

教会のオルガニストさんが1名いらして、楽器のことを教えていただきながら2時間ほど電子オルガンとアンティークリードオルガンをさらいました。リードオルガンは明治16年よりも前のものだそうですが、万全の状態とは言えないまでもさすがによい音色でした。ちなみにパイプは飾りです。

電子オルガンは初めて弾いたものでしたが、ドイツのベネディクトという楽器。とても弾きやすくて、電子オルガンにしてはなかなかかもしれません♪ 鍵盤も木製でした。ドイツバロックの曲を弾くのが最適な楽器。でもロマン派を弾いてもそう悪くはなかったかな。

会堂の響きもとてもよかったです。これなら声楽の友人にもかなり満足してもらえそうです♪
滞在時間は2時間強でおいとまをしましたが、やはり下見に来られてよかった。電子楽器とは言え、今まで弾いたことがないものでしたしそれなりの特徴もある楽器でした。前日や当日のみの練習ではちょっと不足だったかもしれません。まずは一安心。
到着後と出発前には駅で5-10分ぐらいずつしか時間がなかったのですが、自宅用に私にとっては珍しい静岡の海の幸を買い求め、寒い白河に(笑)夜には戻りました。
![070122_173706[2].jpg](http://blog-imgs-24.fc2.com/m/t/p/mtphotodiary/070122_173706[2]s.jpg)
![070122_210709[2].jpg](http://blog-imgs-24.fc2.com/m/t/p/mtphotodiary/070122_210709[2]s.jpg)
日曜日は学生YMCAの会議で東京。久しぶりにお会いした方も多く、会議終了後の懇親会がまたよかったなぁ。ほとんど同じ世代の人たちばかりで熱く学生YMCAの今までとこれからを語る。
「2008年問題」はシビアですね・・。でも学生YMCAで見られる課題は他のどのジャンルにも共通していて、改めて驚かされました。例えば世代的に言うと私たち30代前後の世代とその上は6-70代でしょうか。その間の層がとっても少なかったりするのです。課題はたくさんありますが、でも出来ることも結構あるんですよね。o(^-^)o
夜は友人のNファミリー宅へ。着くのは遅くなってしまったのですが、ツインズちゃんたちはまだ起きていました♪ また少し大きくなっていてかわいかったなぁ。お姉ちゃんのYちゃんには結局(時間が合わずに)会えなくて残念でした。
翌日は今度はNさんのお父さまがおられる三島教会へ。5月のコンサートの下見です。ずっと行きたかったのですが、なかなか時間が取られずにようやく実現しました。三島はほどよく近くてほどよく遠いのですね。白河〜東京よりも少し近いぐらいかな。東海道新幹線はほとんど乗らないので、何だか新鮮でした。「東北新幹線よりも、席の間がゆったりだ」なんて妙に感心したり。
3時頃に初めての三島へ到着。N牧師が迎えにいらしてくださって、教会へ。さすが静岡、光は明るいしあったかでした! でも東京も東北よりずいぶん暖かかったです。お会いするのは久しぶりですが、ゆっくりお話ししたことはほとんどありませんでした。とても穏やかで優しい方ですね。

教会のオルガニストさんが1名いらして、楽器のことを教えていただきながら2時間ほど電子オルガンとアンティークリードオルガンをさらいました。リードオルガンは明治16年よりも前のものだそうですが、万全の状態とは言えないまでもさすがによい音色でした。ちなみにパイプは飾りです。

電子オルガンは初めて弾いたものでしたが、ドイツのベネディクトという楽器。とても弾きやすくて、電子オルガンにしてはなかなかかもしれません♪ 鍵盤も木製でした。ドイツバロックの曲を弾くのが最適な楽器。でもロマン派を弾いてもそう悪くはなかったかな。

会堂の響きもとてもよかったです。これなら声楽の友人にもかなり満足してもらえそうです♪
滞在時間は2時間強でおいとまをしましたが、やはり下見に来られてよかった。電子楽器とは言え、今まで弾いたことがないものでしたしそれなりの特徴もある楽器でした。前日や当日のみの練習ではちょっと不足だったかもしれません。まずは一安心。
到着後と出発前には駅で5-10分ぐらいずつしか時間がなかったのですが、自宅用に私にとっては珍しい静岡の海の幸を買い求め、寒い白河に(笑)夜には戻りました。
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2006.08.20
酒田、鶴岡
酒田は父方の祖母のふるさとです。その祖母は、今年の1月に天国へと旅立ちました。料理が上手でとても苦労もしていて、しっかりものの祖母でした。祖父は戦後、シベリア抑留兵として数年を過ごした体験の持ち主。とても穏やかで優しい祖父でしたが、当時の話しはあまり聞くことは出来ませんでした・・。父方の家系は、男性がとても優しく女性はしっかり者というか強い傾向があります(笑)。
酒田を訪れたのは、2-3回目。父方の親戚を訪ねて、小学生の頃だったか家族で旅行をした想い出があります。両親はとても愛情深い人たちだったので(健在です。笑)、何かの折にはささやかでも家族旅行が出来て時折想い出しては幸せな想い出に浸れます。
久しぶりの酒田も、毎度の過密スケジュールで出発直前まで(いや、直後までそうでした)わくわく感やドキドキ感に浸る余裕がなく、仙台から大学時代の恩師M先生に車で連れて行っていただくまでは、車の中で直前まで仕上げていた原稿のために睡眠不足でうとうとしながら山の中を快走してたどり着いたのでした。
そんな思いが一気に後ろへ吹き飛んだのは、酒田のジャスコの風力発電を見てから。大きな風車のような物体に目が覚めました。一機でしたがイオンの風力発電だったようです。何だかナウシカとか、宮崎アニメのような風景だったかも。
酒田は、普段東北のローカルに暮らしている私でも驚くような絶景が広がっていました。見渡す限り真っ直ぐで田んぼ田んぼ田んぼ!! 荘内平野なのかな。北海道みたいな青森みたいな・・爽快な景色でした。やっぱり私は、都会よりも田舎の風景が好きなんだなぁ♪ 空がとっても広くて何もない所に立っていると、自分がとても小さく思えていつも問われるのです。
「きみは今、何をしているの? これから何をしたいの?」ってね。
5時過ぎには酒田のHさんのオルガン工房へ。Hさんはプロのビルダーではないのですが、別なお仕事をなさりながらほぼ材料費程度でオルガンを作っておられるのだそうです。以前からお名前やお話しはお聞きしながら、親しくお会いするのは初めてでした。ずいぶん前に八戸で成田先生のコンサートの時、わざわざいらしていたのをよく覚えています。彼は覚えておられないと思いますが・・。まだあの頃は、私も20代半ばぐらいで結婚はしていたけれど、人生の目標やビジョンも明確ではなかった頃だったのかもしれません。今想い出しても懐かしい。
Hさんと恩師のM先生がお友だちだと言うことで、今回はすっかりお世話になりました。ラテンののりのとってもユニークな方で、お連れ合いもステキな方でした。今回仙台から行ったのは、M先生と関西からMさん。3人での珍道中。

Hさんの工房で、間もなく完成予定のオルガンを見せていただいたり試奏をしたり。9月にあるというコンサートのリハも思いがけず聞けてしまって、こんなむき出しのパイプでの演奏を聴けるのはありそうでないのです。ドイツのライプチヒで見た楽器博物館の展示を思わず想い出しました。

夜は酒田の美味しいものをいただきながら、お酒もいただく。M先生とのお付き合いはずいぶんになるのに、実は一緒に飲んだのは初めてだったのでした! だってレッスンでは飲む必要がないですもんね〜(笑)。先生はお酒も結構お好きなようで、親近感が倍増しました♪(爆)
それにしても、酒田の暑いこと暑いこと・・! 山形の海岸沿いがこんなにも暑いなんて知りませんでした。山形は、確かに日本最高温度の記録がつい最近まであったはずなのですが(近年は猛暑続きで、きっと抜かれたかもしれません)天然の暑さにはびっくり。
初めてお酒をご一緒したM先生と初めて同じ部屋で休んで(笑。二人とも暑さに疲れて12時前にはバタンキューでした)、あまりの暑さに時々エアコンのスイッチを入れたり消したり。これもまた酒田の思い出の1つになりました。
酒田を訪れたのは、2-3回目。父方の親戚を訪ねて、小学生の頃だったか家族で旅行をした想い出があります。両親はとても愛情深い人たちだったので(健在です。笑)、何かの折にはささやかでも家族旅行が出来て時折想い出しては幸せな想い出に浸れます。
久しぶりの酒田も、毎度の過密スケジュールで出発直前まで(いや、直後までそうでした)わくわく感やドキドキ感に浸る余裕がなく、仙台から大学時代の恩師M先生に車で連れて行っていただくまでは、車の中で直前まで仕上げていた原稿のために睡眠不足でうとうとしながら山の中を快走してたどり着いたのでした。
そんな思いが一気に後ろへ吹き飛んだのは、酒田のジャスコの風力発電を見てから。大きな風車のような物体に目が覚めました。一機でしたがイオンの風力発電だったようです。何だかナウシカとか、宮崎アニメのような風景だったかも。
酒田は、普段東北のローカルに暮らしている私でも驚くような絶景が広がっていました。見渡す限り真っ直ぐで田んぼ田んぼ田んぼ!! 荘内平野なのかな。北海道みたいな青森みたいな・・爽快な景色でした。やっぱり私は、都会よりも田舎の風景が好きなんだなぁ♪ 空がとっても広くて何もない所に立っていると、自分がとても小さく思えていつも問われるのです。
「きみは今、何をしているの? これから何をしたいの?」ってね。
5時過ぎには酒田のHさんのオルガン工房へ。Hさんはプロのビルダーではないのですが、別なお仕事をなさりながらほぼ材料費程度でオルガンを作っておられるのだそうです。以前からお名前やお話しはお聞きしながら、親しくお会いするのは初めてでした。ずいぶん前に八戸で成田先生のコンサートの時、わざわざいらしていたのをよく覚えています。彼は覚えておられないと思いますが・・。まだあの頃は、私も20代半ばぐらいで結婚はしていたけれど、人生の目標やビジョンも明確ではなかった頃だったのかもしれません。今想い出しても懐かしい。
Hさんと恩師のM先生がお友だちだと言うことで、今回はすっかりお世話になりました。ラテンののりのとってもユニークな方で、お連れ合いもステキな方でした。今回仙台から行ったのは、M先生と関西からMさん。3人での珍道中。

Hさんの工房で、間もなく完成予定のオルガンを見せていただいたり試奏をしたり。9月にあるというコンサートのリハも思いがけず聞けてしまって、こんなむき出しのパイプでの演奏を聴けるのはありそうでないのです。ドイツのライプチヒで見た楽器博物館の展示を思わず想い出しました。

夜は酒田の美味しいものをいただきながら、お酒もいただく。M先生とのお付き合いはずいぶんになるのに、実は一緒に飲んだのは初めてだったのでした! だってレッスンでは飲む必要がないですもんね〜(笑)。先生はお酒も結構お好きなようで、親近感が倍増しました♪(爆)
それにしても、酒田の暑いこと暑いこと・・! 山形の海岸沿いがこんなにも暑いなんて知りませんでした。山形は、確かに日本最高温度の記録がつい最近まであったはずなのですが(近年は猛暑続きで、きっと抜かれたかもしれません)天然の暑さにはびっくり。
初めてお酒をご一緒したM先生と初めて同じ部屋で休んで(笑。二人とも暑さに疲れて12時前にはバタンキューでした)、あまりの暑さに時々エアコンのスイッチを入れたり消したり。これもまた酒田の思い出の1つになりました。
2006.02.28
PARIS♪

昨日うっかり転倒してしまって、今日はちょっと身体がばきばきしています。何とか郡山教会へ月に一度のレッスンには出かけたのですが、MT車の運転がちょっと辛かった・・ギアを変える度にずきんと痛みが走りました。 AT車は連れ合いが乗っていったので、今日はなかったのです。
この頃「ながら」という作業はめっきり減りました。歳ですかね(笑)。音楽もいちばん集中して聞くのは、案外運転中かも知れません。今日は「オーメン」や「トワイライトゾーン」などの映画音楽を作曲したジェリー・ゴールドスミスの2枚組CDを聴きながら1時間強のドライブ。
まだあまり多くを観たわけではないのですが、彼の作品は映画の中で、埋もれるわけでも飛び出すわけでもなく絶妙のマッチングをしているように思います。音楽だけ聞いてみると現代音楽のような吹奏楽のような・・不思議な魅力があります。連れ合いのコレクションから貸してもらいました。
レッスン後は久しぶりに郡山市内で買い物。友人のブルさんが教えてくださった芸術新潮を本屋で購入して、顔をほころばせながら一人でランチを取りました。
実は普段あまり買い物をしないのです。仕事や用事で出たとき通りすがりについでに・・ばかり。出かける用事がないときは何日も家にいること多し。
芸術新潮、そう言えばブルさんに教えていただいた時ばかり購入していますが(ほとんどがヨーロッパの特集♪)、今回の中世パリ特集も素晴しい! パリは大好きで、3度の渡欧旅行では必ずいつも滞在していました。
写真がメインとも言えるで素晴しい雑誌なのですが、私が過去に訪れたところもずいぶんあって数年前を想い出して一人でタイムトリップ。あぁ、パリが私を呼んでいる〜♪
目次をアップして、私のつたない旅行記ですが関連サイトとしてご紹介させていただきますね☆
芸術新潮 大特集「パリ 中世の美と出会う五日間」
1日目 シテ島ぶらぶら
書割の美学 ノートル=ダム大聖堂
http://www.jca.apc.org/~maki_t/europe-kikoku38.htm
夜明けの聖遺物箱 サント=シャペル
http://www.jca.apc.org/~maki_t/europe-kikoku41.htm
2日目 しずかなルーヴルと街角のロマネスク
魚、マリア、涙 ルーヴル美術館
http://www.jca.apc.org/~maki_t/europe-kikoku51.htm
左岸の古寺もうで サン=ジェルマン=デ=プレ聖堂
http://www.jca.apc.org/~maki_t/europe-kikoku72-8.htm
http://homepage3.nifty.com/Maki-Organ/europe2003-paris11.htm
3日目 シャルトルへ
パン屋とワインとおさげ髪 シャルトル大聖堂
http://www.jca.apc.org/~maki_t/europe-kikoku72.htm
4日目 クリュニーの至宝と壁さがし
クリュニー館の中世の秋 国立中世美術館
http://homepage3.nifty.com/Maki-Organ/europe2003-paris5.htm
5日目 聖王ルイが愛した小さな町
廃墟のほとり ロワイヨーモン修道院
樫の木とカテドラル サンリス
修道院フリークにはかなり気になります・・(笑)。
2005.08.26
久しぶりの軽井沢

久しぶり2回目の軽井沢は、今回はM.L.キング牧師の研修会でした。有志が自主的に始められた自由な研究会だそうですが、キング関連書籍の翻訳等でも知られている梶原先生と、現在は長野におられる山本牧師がお世話をしてくださっています。連れ合いは白河に転居してから毎年出席をしているのですが、私は夏の諸行事や講習会等と重なってなかなか行けなかったのでした。
アメリカでの同時多発テロが起きたとき、まだ青森に住んでいたのですが、あのツインタワーが崩落するさまを見て(他の方もそうであったと同じように)自分自身の中でも大きな何かが崩れ落ちたように思いました。決してアメリカは大好きな国ではないのですが・・。
ちょうどその頃から高校や大学で非常勤講師をさせていただくようになって、「学生たちに何を伝えればいいのだろう」と深く悩みました。そんな中で自分なりに出会って学びを深めたのが、アメリカの公民権運動やそれに代表される指導者キング牧師です。キング牧師は39歳という若さで凶弾に倒れますが、その後も続く差別との闘いで黒人たちはついに市民権や自由を勝ち取っていきます・・。
私の専門は音楽なので、講義では思想や信条と共にそれらをキリスト教音楽(特に黒人霊歌やゴスペル)とつなげていくことが多いのですが、それは現在も続いています。ですから一度はぜひ参加したかったのがこの会合でした。
今年のゲストは、イラクへ「人間の盾」として行かれた木村公一牧師ということで、ますます出席の意志を固めたのでした。
木村牧師は、以前1度だけお会いしたことがあります。青森にいた頃に日本軍「慰安婦」にさせられてしまった女性たちの証言を聞く会を教会で実施しました。その時私たちはインドネシアのマルディエムさんという女性との出会いがあり、木村さんもその関連で少しだけお会いできたのです。
その後に「人間の盾」のこと、そしてイラクで殺害されてしまったKさんのご両親とも面会されたことなどを間接的に伺い、それらはいつも1筋の道でつながっていたようで励まされるような思いを抱いていました。
木村さんからとても分かりやすくて的確な言葉を用いた講演を聴くことが出来て、本当によかったです。でも木村さんやキング牧師を「偉大な人」と崇めるだけでは、平和は生み出せないのですよね。私たち一人一人が小さくても必要な働きをすること・・それに尽きるのかもしれません。
涼しく寒いほどの軽井沢でしたが、恵まれた環境の中での学びと出会いが与えられことに感謝です☆
研修会は1泊でしたが、その後は毎年恒例である軽井沢のTさん宅に有志でお泊まり。山荘風の素敵なおうちでした。気さくに多くの人を泊めてくださるTさんの温かさに触れて、またまた感謝なのでした♪

2005.03.22
八戸

土曜日は弘前の帰りに三沢の教会でレッスン、夜は久しぶりに八戸の叔父宅に泊めてもらいました。1泊でしたがこの頃は忙しくて八戸へ行っても泊まらずに失礼していたので、久しぶりで嬉しかったです。20年ぶりぐらいに会えた親類もいて、お互いにちょっと照れました(笑)。
日曜の午前中は、初めてカトリック塩町のミサに出席。いつもは日本キリスト教団のどこかの礼拝に出席しますが、久しぶりのミサで楽しみでした。塩町の聖堂はモダンなデザインで、いわゆるコンクリート打ちっぱなしの清楚な聖堂。教会らしい建物にわくわくしながら玄関をくぐったら・・オルガンの音と聖歌が聞こえます! 「電子オルガンかな?」と思ったら、何とポジティフオルガンでした〜♪ フランス・ガルニエのオルガンかと思いきや、ヤマハのものだということ。ヤマハのこのポジティフは広告では見ていましたが、実物は初めてでした。

ミサの後に少し触らせていただきましたが、軽い鍵盤で弾きやすく少しピアノのタッチにも似ている感じでした。
この教会は幼稚園も併設されていて、叔母といとこはここの卒園生だそうです。
ミサ後は叔父たちと合流して、ランチへ。本八戸駅近くのレストラン「シャトー・カミヤ」で、ランチをいただきました。私は海鮮丼にしましたが、さすが港町八戸。美味でした!

このレストランはランチも1000円前後で手頃な値段、味もとってもよいです。これで連れて来てもらったのは3回目ぐらいでしょうか。きっと叔父ファミリーもお気に入りなのでしょう。
広いフロアにはピアノも置いてあり、コンサートやレストランウェディングもよさそう。
地ビールも飲めますが、残念ながら午後からはまたオルガンレッスンでしたのでまたいつか・・。
ちょうどミサの最中の時間、福岡で大規模な地震があったことを後ほど知りました。福岡は先月お訪ねしたばかりで、何人か友人・知人もいますので大変驚きまた心配をしました。
どうか被害がこれ以上進むことがありませんように・・。不安の中におられる人の上に、神さまの守りが強くありますように。アーメン☆
2003.04.24
弘前公園桜祭り

弘前公園桜祭り。ソメイヨシノだけで、5000本もあるそうです。りんごの剪定方法を取り入れている桜は、他よりも長寿のものが多いのだとか。GW前には全国から多くの人が集います。
青森在住の頃は連れ合いと、または遊びに来てくれたお客さまと・・何度か出かけました。何度でも訪れたい素晴らしさです☆
■報告ページhttp://www.jca.apc.org/~maki_t/photo-diary-03hirosaki.htm
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