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2006.01.24
松明堂、バロックダンス、ゾーヴァ展

今回で3度目の受講になる松明堂の「歌と詩の解釈、通奏低音のためのセミナー」。一日目は体調不良でやむなく欠席をしてしまいましたが、二日目と三日目は受講できて(3日目は1日目の振替え)やはり受講出来てよかったです。私は何事も時間をかけて熟成していくタイプなので、その場ですぐに出来るわけではないのですがゆっくりでも継続していくことに意義があるなぁ・・と今回改めて思いました。
帰り際に声楽講師の波多野先生に「毎回少しずつ変わってきているから、これからも続けてね。がんばってね」と言われて、先生の1ファンとしてもとっても嬉しかった♪ 演奏のみならず、人間的にもとてもステキな方です☆ 最新作のCDも購入してしまいました。
昨日のゼミでは午前中に音楽学者で元ICU大学教授だった金澤先生の講義もあり、先生の講義は一度は聞きたかったので念願かなって大変嬉しかったです。一日目を聞けなかったのは悔やまれますが・・またきっと別な機会があるでしょう。
昨日はゼミ修了後、ネットの知人エヌガールさんのお陰で知ったバロックダンスのコンサートに出かけました。バロックダンスは知識としては知っていて本も何冊か持っていましたが、実は生の舞台は初めてでとても楽しみでした。おまけに主催者は日本ではバロックダンスの第一人者でもある浜中康子さん。会場は浜離宮朝日ホールでした。一人で出かけましたが、会場へ着いたら今日一緒にゼミを受講していた山口からのお二人もいらしていてお互いにびっくり。遠くから東京へ来る方は、何かとどん欲なのかもしれませんね(笑)。
初めてのバロックダンスは素晴らしかったです! まさに映画「王は踊る」の世界ですね。演奏者はバッハ・コレギウム・ジャパンでも演奏されている方が多く、若松夏美さん(バロック・ヴァイオリン)、高田あずみさん(バロック・ヴァイオリン)、縣田貴嗣さん(バロック・チェロ)など日本でも一流の方々ばかり。そしてチェンバロ&ミュゼットは上尾直毅さんでした。貴族のバグパイプミュゼットの音色は生では初めてでしたが、何とも雅な音色でした。くせになりそう・・♪
バロックダンスで印象に残ったのは、「フェンシング指南」とバッハの無伴奏ヴァイオリン曲とのコラボレーション。無伴奏の曲とダンス! どこか突飛で大胆な組み合わせでしたし、若松さんのソロも本当に素晴らしかった・・。でもシャコンヌは好みが分かれるかもしれません。最後の方でダンスも加わりましたが、ソロだけで聞きたかったような気もします。
ダンスに合わせて音楽を奏でるのは、自然に演奏も変わっていくでしょうね。生の舞台を鑑賞してたくさんの示唆と気付きを与えられました。
そうそう、終了後にはエヌガールさんのお知り合いのバロックダンス研究家ご夫妻や、おまけにリコーダー(トラヴェルソだっけ?)奏者の前田Rさんにも初めてお会いしたり。バロックつながりでステキなひとときでした。

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