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2006.08.26
キリスト教音楽講習会

4日間にわたるキリスト教音楽講習会が終了しました。今年で78回にもなる歴史のある講習会。私は意外と関わりが少なく、白河へ移ってから聴講で初めて1回、その後アシスタントを依頼されて高浪先生のクラスでピアノ伴奏、そして今回リードオルガン実技講師の依頼を受けました。
キャリアもレベルも素晴しい講師陣ばかりで年齢もこれまでの経験も私だけ何だかぜんぜん違うのですが・・でもせっかくのよい機会なので、お引き受けさせていただきました。以前アシスタントで声をかけていただいたときに、同じ空間でご一緒させていただけるだけで本当に嬉しくこちらもエキサイトしたのです♪
全国各地に講習会は様々ありますが、この講習会は中身もかなり濃くて拘束時間が長いのです。朝は9時から11時半まで実技レッスン、11時半〜1時までが昼食とスタッフのミーティング、1時から2時半までがゼミ、2時半〜4時までが合唱、30分休憩で4時半〜6時まで公開講座、6時〜7時半までが公開講座やコンサートなど、7時半〜8時までが夕べの祈り・・という感じです。夕食はもちろんその後。休憩はあるもののレッスンやその他が長引いて少なくなること多数。講師も受講生も、タフじゃないと持たないですね〜。皆さん、本当にお疲れさまでした!
合唱は声楽家で岩手大学の佐々木正利先生が担当。讃美歌21合唱曲集や、今年はバッハのモテット「Jesu,meine Freude」を歌いましたがさすがに高度でした・・。最後の閉会礼拝の中では、全員で合唱をして神さまに賛美を献げます。
合唱はやはりよいですね。小さな教会ですととても聖歌隊どころではない教会も多いですが(うちの教会もそう)、でも実際に楽譜を音楽にして歌ってみるとこんなにも素晴しいのだということが身をもって体感できます。出来る形で合唱や声楽を用いてみたいな・・などとヒントも与えられます。私はそのうち、友人にソロで歌ってもらってコンサートでこの合唱曲集も使ってみたいと思っています。何曲かは出来そうなんですよね。
公開講座では著作権の学びもあり、作曲家の末吉保雄先生からお話しを聞きました。特に日本では楽譜のコピーの問題が深刻で、危機的な状況であるとか。コピーの問題は、コンサートの話題にも通じるところがあるなぁと思いました。演奏者にきちんとギャランティを払えるのかどうか、無料コンサートと有料コンサートの違い、一人一人が聴衆になってコンサートや文化を支えていく・・いつもコンサートの度に考えさせられていることです。楽譜もそれを出版するまでに膨大なエネルギーや労力を使っているのですから、やはりそれを支えるために商品として「購入する」ことが大切ですよね。私は元々コピーが好きではなくて、本当は伴奏の仕事でコピーするのもイヤなんです。でも譜めくりの都合上、オリジナルはありつつもコピーというパターンは避けられないのですが・・。
2006.08.20
酒田、鶴岡
酒田は父方の祖母のふるさとです。その祖母は、今年の1月に天国へと旅立ちました。料理が上手でとても苦労もしていて、しっかりものの祖母でした。祖父は戦後、シベリア抑留兵として数年を過ごした体験の持ち主。とても穏やかで優しい祖父でしたが、当時の話しはあまり聞くことは出来ませんでした・・。父方の家系は、男性がとても優しく女性はしっかり者というか強い傾向があります(笑)。
酒田を訪れたのは、2-3回目。父方の親戚を訪ねて、小学生の頃だったか家族で旅行をした想い出があります。両親はとても愛情深い人たちだったので(健在です。笑)、何かの折にはささやかでも家族旅行が出来て時折想い出しては幸せな想い出に浸れます。
久しぶりの酒田も、毎度の過密スケジュールで出発直前まで(いや、直後までそうでした)わくわく感やドキドキ感に浸る余裕がなく、仙台から大学時代の恩師M先生に車で連れて行っていただくまでは、車の中で直前まで仕上げていた原稿のために睡眠不足でうとうとしながら山の中を快走してたどり着いたのでした。
そんな思いが一気に後ろへ吹き飛んだのは、酒田のジャスコの風力発電を見てから。大きな風車のような物体に目が覚めました。一機でしたがイオンの風力発電だったようです。何だかナウシカとか、宮崎アニメのような風景だったかも。
酒田は、普段東北のローカルに暮らしている私でも驚くような絶景が広がっていました。見渡す限り真っ直ぐで田んぼ田んぼ田んぼ!! 荘内平野なのかな。北海道みたいな青森みたいな・・爽快な景色でした。やっぱり私は、都会よりも田舎の風景が好きなんだなぁ♪ 空がとっても広くて何もない所に立っていると、自分がとても小さく思えていつも問われるのです。
「きみは今、何をしているの? これから何をしたいの?」ってね。
5時過ぎには酒田のHさんのオルガン工房へ。Hさんはプロのビルダーではないのですが、別なお仕事をなさりながらほぼ材料費程度でオルガンを作っておられるのだそうです。以前からお名前やお話しはお聞きしながら、親しくお会いするのは初めてでした。ずいぶん前に八戸で成田先生のコンサートの時、わざわざいらしていたのをよく覚えています。彼は覚えておられないと思いますが・・。まだあの頃は、私も20代半ばぐらいで結婚はしていたけれど、人生の目標やビジョンも明確ではなかった頃だったのかもしれません。今想い出しても懐かしい。
Hさんと恩師のM先生がお友だちだと言うことで、今回はすっかりお世話になりました。ラテンののりのとってもユニークな方で、お連れ合いもステキな方でした。今回仙台から行ったのは、M先生と関西からMさん。3人での珍道中。

Hさんの工房で、間もなく完成予定のオルガンを見せていただいたり試奏をしたり。9月にあるというコンサートのリハも思いがけず聞けてしまって、こんなむき出しのパイプでの演奏を聴けるのはありそうでないのです。ドイツのライプチヒで見た楽器博物館の展示を思わず想い出しました。

夜は酒田の美味しいものをいただきながら、お酒もいただく。M先生とのお付き合いはずいぶんになるのに、実は一緒に飲んだのは初めてだったのでした! だってレッスンでは飲む必要がないですもんね〜(笑)。先生はお酒も結構お好きなようで、親近感が倍増しました♪(爆)
それにしても、酒田の暑いこと暑いこと・・! 山形の海岸沿いがこんなにも暑いなんて知りませんでした。山形は、確かに日本最高温度の記録がつい最近まであったはずなのですが(近年は猛暑続きで、きっと抜かれたかもしれません)天然の暑さにはびっくり。
初めてお酒をご一緒したM先生と初めて同じ部屋で休んで(笑。二人とも暑さに疲れて12時前にはバタンキューでした)、あまりの暑さに時々エアコンのスイッチを入れたり消したり。これもまた酒田の思い出の1つになりました。
酒田を訪れたのは、2-3回目。父方の親戚を訪ねて、小学生の頃だったか家族で旅行をした想い出があります。両親はとても愛情深い人たちだったので(健在です。笑)、何かの折にはささやかでも家族旅行が出来て時折想い出しては幸せな想い出に浸れます。
久しぶりの酒田も、毎度の過密スケジュールで出発直前まで(いや、直後までそうでした)わくわく感やドキドキ感に浸る余裕がなく、仙台から大学時代の恩師M先生に車で連れて行っていただくまでは、車の中で直前まで仕上げていた原稿のために睡眠不足でうとうとしながら山の中を快走してたどり着いたのでした。
そんな思いが一気に後ろへ吹き飛んだのは、酒田のジャスコの風力発電を見てから。大きな風車のような物体に目が覚めました。一機でしたがイオンの風力発電だったようです。何だかナウシカとか、宮崎アニメのような風景だったかも。
酒田は、普段東北のローカルに暮らしている私でも驚くような絶景が広がっていました。見渡す限り真っ直ぐで田んぼ田んぼ田んぼ!! 荘内平野なのかな。北海道みたいな青森みたいな・・爽快な景色でした。やっぱり私は、都会よりも田舎の風景が好きなんだなぁ♪ 空がとっても広くて何もない所に立っていると、自分がとても小さく思えていつも問われるのです。
「きみは今、何をしているの? これから何をしたいの?」ってね。
5時過ぎには酒田のHさんのオルガン工房へ。Hさんはプロのビルダーではないのですが、別なお仕事をなさりながらほぼ材料費程度でオルガンを作っておられるのだそうです。以前からお名前やお話しはお聞きしながら、親しくお会いするのは初めてでした。ずいぶん前に八戸で成田先生のコンサートの時、わざわざいらしていたのをよく覚えています。彼は覚えておられないと思いますが・・。まだあの頃は、私も20代半ばぐらいで結婚はしていたけれど、人生の目標やビジョンも明確ではなかった頃だったのかもしれません。今想い出しても懐かしい。
Hさんと恩師のM先生がお友だちだと言うことで、今回はすっかりお世話になりました。ラテンののりのとってもユニークな方で、お連れ合いもステキな方でした。今回仙台から行ったのは、M先生と関西からMさん。3人での珍道中。

Hさんの工房で、間もなく完成予定のオルガンを見せていただいたり試奏をしたり。9月にあるというコンサートのリハも思いがけず聞けてしまって、こんなむき出しのパイプでの演奏を聴けるのはありそうでないのです。ドイツのライプチヒで見た楽器博物館の展示を思わず想い出しました。

夜は酒田の美味しいものをいただきながら、お酒もいただく。M先生とのお付き合いはずいぶんになるのに、実は一緒に飲んだのは初めてだったのでした! だってレッスンでは飲む必要がないですもんね〜(笑)。先生はお酒も結構お好きなようで、親近感が倍増しました♪(爆)
それにしても、酒田の暑いこと暑いこと・・! 山形の海岸沿いがこんなにも暑いなんて知りませんでした。山形は、確かに日本最高温度の記録がつい最近まであったはずなのですが(近年は猛暑続きで、きっと抜かれたかもしれません)天然の暑さにはびっくり。
初めてお酒をご一緒したM先生と初めて同じ部屋で休んで(笑。二人とも暑さに疲れて12時前にはバタンキューでした)、あまりの暑さに時々エアコンのスイッチを入れたり消したり。これもまた酒田の思い出の1つになりました。
2006.08.07
カジュアル・チャペルコンサート♪

金曜日のカジュアル・チャペルコンサートは空調なしの猛暑の中、少人数でアットホームなコンサートになりました。平日の夕方だったのでお仕事がある人は来られませんものね。逆にシニア層が多く集ってくださいました。
カトリック教会の信者さんが、「オルガンはいつ頃ですか?」と言うので「オルガンは今回はあまりなくて、ピアノ伴奏が多いのですが・・」と言いましたら「オルガンが素晴らしいので聞きに来たんですけれど。サックスとかは苦手なんですよね」とおっしゃるのです。そんなぁ。
でもさすがにそんなことはサックスのお二人には言えず、「きっと終わったら喜んでくれるはず」と信じてコンサートで演奏しました。 終了後彼女は「素晴らしかったです」と喜んで帰ってくださり、最後まで聞いてくださったので本当によかった。
神奈川からはるばるこっしーもいらしてくださって、感激でした☆ 我が家にも泊まってくださってありがとう。またいつでもどうぞ♪

昨日のはくしんイベントホールでの空調付き(笑)コンサートは建物も新しいし確かに快適だったのですが(あまり鳴りはよくないけれど、一応スタインウェイだし)、教会の決して近代設備ではない会場もとてもよかったのです。声楽の響子ちゃんも教会の響きが気に入った様子。
演奏をしていて、お客さんの雰囲気もよく伝わってきて(例えばサックスとのデュオで、最後まで弾き終えなくても拍手をくださったり、アンコールをいただいたり♪)LIVEっぽくてとてもよかったです。

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