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『宣教東北』第152号(2011年9月25日 発行予定)
礼拝と音楽研修会報告         

 東日本大震災の被害にあわれて、今なお復興の途上にある東北教区内の教会や地域の皆さまを憶えて心からお祈り申し上げます。
 本年の東北教区礼拝と音楽研修会は、春の段階では開催の可否は未定でした。このような中で開催できるのか、皆さんにご参加いただけるのか・・と。しかし宣教部委員長の片岡謁也牧師とも相談してOKをいただき、迷いつつ祈りつつ準備を進めました。

 結果的に多くの参加者が与えられて、本当に恵みの多い豊かな研修会となりました。神さまに感謝です。しかし別の側面から見たならば、大規模に被災された地域に教会が少ないことや奏楽者が少ない現実を物語っているのかもしれません。深く心に刻みたいと思います。

 主題講師は広島の玉理照子先生で、広島を中心に四国や九州など特にローカルの教会の奏楽者のためにご尽力なさっています。東北や奥羽の奏楽者とも共有できる部分が多いだろうと信じてお招きしました。講演1では具体的に奏楽曲集を用いながらの実演付き、パイプオルガンとリードオルガン、電子オルガンの3台を演奏してくださいました。講演2では「オルガンの旅」と称して『やさしい礼拝用オルガン曲集3巻』のレクチャーコンサート。こちらも3台の楽器を用いてです。
 玉理先生の熱意あふれる講演と演奏そしてご指導に、それぞれに「被災」されている参加者も励まされました。閉会礼拝ではNCC作成の「東日本大震災を心にとめ、死者への追悼・被災者への慰め・被災地の再生を求める礼拝」を用いて、式文の1つ1つが心にしみました。

 会場を提供してくださった仙台東一番丁教会と仙台五橋教会、そして陰ながら支えてくださった多くの方々に心からの感謝を申し上げます。

(礼拝と音楽小委員会委員長 竹佐古真希)
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