2005.02.23 山形のD学園
oguni-2.jpg


月曜日、日帰りで山形へ出かけた。年に6−7回、生徒のオルガンレッスンのために伺うD学園訪問のためだ。以前は8年ほど恩師のM先生が通われていた。先生もお忙しくなり、またちょうど私も青森から白河に転居したので「少し近くなったから」と私に紹介をしてくださった。
いつもは車で行くのだが、高速道路を利用して3時間強。この日は1週間の九州滞在とその後に東京日帰りの会議もあって体力にあまり自信がなかったので、新幹線を利用することにした。
D学園は山の中の学校である。創設者の鈴木氏が意図してわざわざそこに建設したらしい。最初は私塾のような形であったそうであるが、現在はキリスト教主義の学校法人になっている。内村鑑三の無教会主義の流れを汲んでいる。

山形と福島は、東北の中でも暑くて寒い。その寒暖の差に初めは驚いた。「青森は寒かったでしょう」といわれるが、しばしば白河の方が気温が下がることが多い。雪の降らない寒さなのだろう。雪が降る地域は寒くてもおおむねマイナス5度前後で、故に雪が降りやすい。岩手の盛岡は本州ではもっとも気温が低いそうであるが、やはり雪が少ない。内陸性の気候なのだ。ドイツを旅行した時英国やフランスでは味わったことのない寒さに、「内陸性だ・・」と思わずつぶやいた。

久しぶりに山形新幹線を利用。白河〜郡山、そこで乗り換える。米沢まではうまくいけば1時間半なのだが、米沢からD学園までは車で1時間ほど。米沢もかなり雪が多い地域だ。以前住んでいた青森の浪岡とほぼ同等だ。そこから雪はどんどん増える。D学園は新潟県境にも近い山形の小国町。青森で言うとまるで八甲田ぐらいの積雪!というと、八甲田をご存知の方はお分かりだろうか。久しぶりに雪の回廊にご対面。この日の回廊の高さは、最高で3mほどだとか! ただただ自然の驚異と偉大さに脱帽。
(画像は携帯電話のカメラで撮影)
oguni-1.jpg

見えている窓は2階の講堂です。こちらの写真と比較してみてください。
yone-1.jpg

ちょっとぶれていますが・・帰りの米沢駅にて。
線路の真ん中にある白い物体は、もちろん雪です。...;(*_*;)ゞ
Secret

TrackBackURL
→http://mtphotodiary.blog3.fc2.com/tb.php/27-eec69609