2度目のドイツ旅行での移動は、快適さと戸惑いと両方だった。2度目とは言っても、よくよく考えたら前回はヨーロッパの旅友でもあるスコットランド在住(当時)のMさんと一緒だった。彼女は英語はもちろん、片言のドイツ語も話せたのでそう言えばすっかりリードしてくださっていたのだ。

今回の目的地は友人訪問をメインに、まずはYさんのおられるベルリン近郊と、そしてLくんファミリーのおられるフランケン地方(バイエルン北部)。
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この間、ICE(ドイツの特急)で4-5時間。私にはちょうど白河〜弘前ぐらいで、おまけに乗り換えもないのでむしろ快適。飛行機での移動も可能なようだが、ドイツの列車はとても快適だし迷わずそちらを選択した。
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結果的に、それは正しい選択だった。ついつい欲張りなスケジュールになりがちな渡欧旅行。そんな身体を電車で休ませることが出来たから。
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オランダでトランジットをして、ベルリン空港へ。ここではYさんが迎えに来てくださって二人で街まで移動。バスに乗る前に翌日の一日券も買い方を教えてくださって、問題なし。翌日の一人でのバス&電車もそれなりにクリアできた。
困ったのは、ベルリン〜ニュルンベルクの移動だった。朝はあまり時間がなかったのに小雨が降っている。今回の旅行では唯一この時だけ、タクシーを利用。ただしパリのようにある場所に車が停車しているスタイルのようだったのだが、その場所がよく分からない。昨日歩いた教会方面を目指したらタクシーが何台か停まっていて一安心。ツォー駅を目指してもらう。ちょうど5ユーロだったろうか。チップを1ユーロ渡す。
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次の電車が何番線か何時発か分からなかったので、近くにいた若い女性に英語で訊ねたら丁寧に教えてくれた。が! 券売機でチケットの買い方が分からない・・。以前パリからフランクフルトinをしたのだが、あの時の券売機とも違う。「英語」を選択しても、固有名詞はドイツ語なのでやはりあまり分からない。(-_-;;)
しばらくやってみたけれど分からなくて(初乗りとかだけでも分かるとよかったのだが)、しょうがなくその場はあきらめて電車に乗った。チケットなしは車掌がまわって来た場合にペナルティがあるとは聞いていたのだが、語学の問題でしょうがない。「言葉が分からなくて・・」とひたすら謝ろうと覚悟を決めた。1駅だったので車掌さんは来なかったけれど、来たら本当にまずいらしい。

ベルリン駅に着いたら、今度は何番線から発かがよく分からない。また人に訊ねたが、彼はトルコ人らしくて英語が通じない。そのうちに何となく分かって、無事にホームも確認。その後は食料を少し調達した。
電車に乗り込むも、「私の席はどこ??」とまた人に訊ねる。分からないときは訊ねるのがいちばん。ヽ(^_^;) そして、大抵親切に教えてくれる。
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やっと席を発見したら、日本にはないサービスに驚く。席の上に「ベルリン〜ニュルンベルク」とどこまで行くのかが書いてあるのだ! すごいな〜。
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さらにスマートなのは、Yさんが事前に教えてくださってDB(ドイツ・バーン)のサイトでチケットのネット予約をしたのだけれど、その情報をプリントアウトして持参すると席にいたままでバーコードで「ピッ」と読み取り、予約時のクレジットカードで決済。すごい・・すごいぞ〜。ドイツは日本並みかそれ以上にスマートなことが多いのだ。スマートじゃないのは、ドイツ語の出来ない私だけ。(-_-;;)

何度かベルリンの券売機にトライしてやっぱり分からず、いちいち人に訊ねた。3度目ぐらいだったろうか、オペラを観に行く前に「どうせまた分からないだろうな・・」と券売機に対決したら、今度は何となく分かったのだ! おまけに駅の時刻表の見方も突然分かるようになった。誰にも教わっていないのに・・。
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一度慣れると合理的なドイツのこと、本当にスムーズになってくる。ベルリンから電車で移動できるようになり(パリでメトロではなくて、SNCFを利用するような感じ♪)移動時間も短縮出来るようになった。

帰りのフライトのために、最終日に再びベルリン空港を目指すのだが、ちょっぴり観光をしつつちょっぴり道に迷い、そして公園でワーグナー様の銅像に遭遇。
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パイプを持った優しいドイツ人に声をかけられて無事にバスに乗れた話もあるのだけれど、それはまた後日☆
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